小板(こいた)まきばの里
広島県山県郡安芸太田町の高原の里山の中にある雪中キャンプも楽しめる通年営業の手作りキャンプ場です。
2020年8月8日に開業したアウトドアコミュニティスペース。4区画だけの小さなキャンプ場からスタートしました。
予約の前に必ず利用ガイドをお読みください。当施設の運用は利用ガイドを理解していただいている前提となっています。
積雪期、キャンプとは別に日帰りで「牧草地の雪原で雪遊び」が楽しめます。
小板(こいた)まきばの里
広島県山県郡安芸太田町の高原の里山の中にある雪中キャンプも楽しめる通年営業の手作りキャンプ場です。
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予約の前に必ず利用ガイドをお読みください。当施設の運用は利用ガイドを理解していただいている前提となっています。
移り行く季節の変化を楽しめるキャンプ場
グリーンシーズン
なだらかな稜線に囲まれる小板集落の自然と一体化したキャンプ場。開けた稜線の上に広がる満点の星空や水平に近い角度から昇り沈みする朝日・夕陽。人里の散策などが堪能できます。
春 始まりの季節
都会より一か月遅れてやってくる春、その春をもう一度人里の自然の中で堪能する
夏 大人の夏休み・家族の田舎
北軽井沢とほぼ同じ涼しさの人里の中で、田舎の避暑を楽しむ。
秋 冬支度の探索
都会より一か月早く来る秋、その変化の彩の中で、小さな冬支度の探索を楽しむ
ウインターシーズン
日本最西南端の豪雪地帯にある人里の牧草地に隣接したキャンプ場。人里であるための公共機関による除雪された道路や、そこから伸びた適度に起伏のある人が踏み込んでいない積雪の小道など、積雪の中の人里の散策が楽しめます。
初めての雪中キャンプ
人里の中のキャンプ場の安心感。起伏のある牧草地やひょうたん山(仮称)展望台への初心者向けスノーシューハイキングが楽しめる。
雪遊び
隣接する広大な牧草地が雪遊び場。圧雪されていない新雪の中で、大人も子供も一緒にかまくらを作ったりソリ遊びを楽しむことができます。
雪中キャンプファン
中四国・九州で数少ない本格的な雪中キャンプ場。
小板まきばの里のある地・小板集落の特徴
南北にすそ野の長い深入山と臥竜山、東西に小さな低山群に囲まれた標高750mの高原型盆地の小板。
夜明け
冷えた朝に地平線近くから現れた朝日に温められ、幻想的な朝霧や靄が発生。また秋冬の放射冷却による靄に覆われた牧場の草地などが見渡せます
朝日・夕日
東西の山が低いため、朝日・夕陽が地平線近くから昇り沈みし、春夏は深入山、秋冬は臥竜山がその朝日夕陽に照らされ、山里であるにも関わらず、高原の朝夕の景色が楽しめます。
気候
夏は涼しく夜はエアコン不要の涼しさ。冬は日本西南端の豪雪地帯として雪景色や雪遊びが楽しめます。
星空
高原型の地平線近くまで開けた満天の星空を見渡せます。
「キャンプ場のある小板集落の景色・風景」はこちら
深入山の北面にある小板集落。高原と人里の景色が交わった独特の風景をキャンプ場周辺の散歩で楽しめます(背景は三角山下の見浦牧場牧草地からの夜明けの風景です)。
関連サイト
まきばの里プロジェクト
小板まきばの里を創っていく中で経験した、ノウハウ、苦労話や、それらにまつわる思いをなどを、カテゴリー分類してまとめたものです。
山里暮らし初心者日記
手作りキャンプ場「小板まきばの里」のスタッフの一人コッペのブログです。まきばの里を創っていく過程、運営や、そこでの暮らしの一部を読むことができます。
「お知らせ・近況」はこちら
小板まきばの里の建設状況やキャンプ場を取り巻く自然の変化を都度お知らせしています。